国際結婚においては、①結婚手続と②入国管理局への手続き(ビザ取得)と大きく2つの関門があります。
また、手続きには、外国の機関を含んだ多くの官公庁が関わってきます。
さらに、新旧の情報が錯そうしている点が、国際結婚の手続きの難しさと言えます。
タイ人の方と結婚しようと思っていますが、タイ側で揃える必要のある書類の取得方法がわかりません。
また、コミュニケーションも難しい内容の会話は、お互いに伝えられず困っています。
当事務所には、タイ・チェンマイ大学を卒業したタイ語、英語、日本語に対応できる優秀な女性タイ人スタッフが常駐しています。
外務省、大使館を含めた日本の手続きからタイ側での手続きまで、すべてサポートできる点が強みです。
離婚して間もないですが、再婚は可能でしょうか。
手続きをされる方の国籍(日本人と外国人か外国人人同士か)によって変わります。
例えばタイでは、原則310日の待婚期間がありますが、離婚後すぐであっても妊娠をしていない場合などには、妊娠をしていない旨の医師の証明書を添付することによって、すぐに再婚をすることができるといった例外規定がタイ家族法(1453条)にあります。
入国管理局への手続きの仕方がわからない。入国管理局への手続きをした結果不許可になってしまった。
過去にオーバーステイをしてしまったことで申請が不安。オーバーステイをしている方と結婚をしたいがどうしたらよいか。
生活状況や在留状況は、100人100通りあります。
じっくりお話をお聞かせください。
お話や要望をお聞きした上で、問題解決に向けた提案をさせていただきます。
外国で知り合った彼女(彼)と結婚したいと考えていますが、本当に一緒に生活していけるか心配です。
また、結婚する前に、実家の両親にも相手のことを紹介したいと考えています。
何かよい方法はないでしょうか。
外国で知り合った方の場合は、日本で知り合った外国人の方と違い長期間連続して会うといった期間を設けられず、文化的な違いからも結婚してほんとうにうまくやっていけるかといった確信が持ちにくいといった方もいると思います。
そのような場合は、短期滞在(15日、30日、90日以内)で一度日本に呼んでみるのはどうでしょうか。
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