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SKビザ行政書士法人 行政書士:小濱史裕/杉本智朗(旧:SK行政書士事務所)

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カテゴリー:その他

1万時間の法則-岡崎市の行政書士-

Dec 18. 2014

1万時間の法則というのは、マルコム・グラドウェル氏が提唱した法則です。

『天才! 成功する人々の法則』(マルコム・グラッドウェル, 勝間 和代)

中に出てきます。

著書の中で、

『1万時間より短い時間で、真に世界的なレベルに達した例を見つけた調査はない。まるで脳がそれだけの時間を必要としているかのようだ。』

『複雑な仕事をうまくこなすためには最低限の練習量が必要だという考えは、専門家の調査に繰り返し現れる。それどころか専門家たちは、世界に通用する人間に共通する”魔法の数字”マジックナンバーがあるという意見で一致している。』

『音楽学校でバイオリンを学んでいる生徒を、ソリストになりそうなグループ、プロオケでやっていけそうなグループ、そしてプロオケは無理でも音楽の先生になりそうな3グループにわけて練習量を比較。ソリストになりそうなグループは計1万時間ほどで、練習量が他のグループよりも飛躍的に高い。』

『「練習をせずに天才的才能を発揮する人」も、「いくら練習をしても上達しない人」の両者もいなかった。』

などなどが、書かれています。

 

1万時間というのは、

1日8時間だと、1250日、3.4年の歳月になります。

石の上にも3年なんていいますが、やはり何かで成果を残す最低条件が1万時間なのでしょう。

 

そうはいっても、50時間ぐらいで90%が脱落していくようです。

50時間ということは、1日3時間取り組むと、約17日。半月で90%がやめていくんですね。

よく、講演会の講師が

「私の言ったことをやる人が10%で、3年後に継続している人は、そのさらに10%になっている」

なんていいます。

 

それくらい継続するって難しいことなんだと思います。

でも、あきらめずに「継続するだけ?」で、うまくいくということも裏を返せばいえるわけです。

そう思うと継続するモチベーションがわいてきますね。

 

簡単に早く結果が出る。

そんなことをつい望んでしまうものです。

 

簡単に早くやせる方法は確かにありますが

相当過酷です。

 

私が、継続することについて工夫していること

仲間を作る。精神的なメンターを作るということです。

つまり、①環境を作るということです。

 

がんばりますという、自分の意思は相当弱いです。

 

②なんで、それをしたいと思ったか、それができるとどうなるかを明確にするということです。

これらは、私がいろいろな成功本系の本を読んでいて、実践する中で

ほんとうに大事なんだと体で納得した部分です。

 

今は、このブログを継続し続けられるかが、試されています

忙しいは言い訳にならない

日々、継続するための工夫を考えて、実行していきます。

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