わからないことは楽しい！？－岡崎市の行政書士は思う－｜名古屋市の行政書士・SKビザ行政書士法人・小濱史裕　ブログ

わからないことなぁと思うことは

ストレスです。

でも、なんでそれがわからないのか

解明していくことは楽しいなと思います。

私は、行政書士受験生時代に

民法が一番難しいと感じました。

最終的には、１番得意な科目になりました。

日々、なんでわからないのか

なんで、問題が解けないのか

自分に理解できるようになるのか

悩みました。本当に不安な日々でした。

でも、いろいろな講師の話を聞いたり

実践していく中で、あっそういうことかとわかってきました。

本当に不安でストレスな日々でしたが

わかったときの喜びはクセになりました。

それは、今の行政書士業務をやっていても感じます。

また、タイ語もです。

許認可業務が、人、モノ、お金という要素で

成り立っていることを実感したときの喜びといったらありませんでした。

また、補助金業務が、手引のどこに行政が求めている要件やポイントが

あるのかわかったときもすごくうれしかったです。

これらに気付けたのも日々お仕事をくださるお客様や大先輩の法律家のおかげであります。

人生は確かにつらいことは、多いのですが

人との出会いに本当に癒されることが多々あります。

また、現在解明中であるタイ語について言えば

なんで日本語がわかるだろうと考えて

じゃあ、タイ語がわかるようになるためには

今何をすればいいのかって考えていくことが好きです。

他言語を使いこなすというのは

未知の経験ですが

理解できるようになったら

自分がどうなっているのか知りたいなと思います。

何かにつけてわからないけれども

そして、それは確かにストレスなことではあるけれども

あのわかったときの喜びを忘れられずに

日々精進！！