カテゴリー:行政書士について
Dec 20. 2014
行政書士の使命は、行政書士法という法律の第1条に定められています。
(目的)
第一条 この法律は、行政書士の制度を定め、その業務の適正を図ることにより、行政に関する手続の円滑な実施に寄与し、あわせて、国民の利便に資することを目的とする。
つまり、
①行政に関する手続きがスムーズに行われるように励め
②国民の役に立て
という2つのことが定められています。
私は、「②国民の役に立つ」という部分を追求していくと代書屋さん的な仕事から抜けられると考えております。
このお客様は、「何を求めているのか」
値段?
スピード?
プロに任せて楽に許認可を取得すること?
それ以外の何か?
全てを求められていると思います。
差別化において、私が現在していることは
・お客様にメリットのありそうな法律制度をお伝えすること
・前職でシステム開発の仕事をしていたので、その部分でお役に立てそうなことがあればお伝えすること
主にお得な情報提供を心がけています。
そういった差別を意識しつつも
私が大事にしていきたい部分は
サービス業で基本的に求められているものです。
・きちんと依頼を遂行する
・守秘義務を守る
・予算を守る
・納期を守る
・ちょっとしたことでも、頼みやすい、聞きやすい存在になる
・できるだけ自分が動く
など、本当に基本的なことです。
基礎基本の徹底
まじめにコツコツと
その上で
差別化も行う。
でも、差別化を行うヒントは、常にお客様の何気ない世間話の部分にあると感じます。
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