カテゴリー:英文認証
Mar 3. 2015
〇こんな時に認証が必要になることがあります。
・海外の銀行口座を開設するとき。
・海外の銀行口座を解約するとき。
・海外法人の役員を変更するとき。
・海外のビザを取得するとき。
・留学の入学手続をするとき。
など
〇認証とは?
パスポートや運転免許証を例にしますと、提出するパスポートや運転免許証のコピーが本物と同じものである、ということを一定の国家資格を持った第三者が判断し、「原本に相違ありません」ということを証明する文書の作成を行います。
行政書士が認証業務(事実証明の業務)を行うことができる根拠は、長い条文ですが、下記、行政書士法の条文によります。
(業務)
第一条の二 行政書士は、他人の依頼を受け報酬を得て、官公署に提出する書類(その作成に代えて電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によつては認識することができない方式で作られる記録であつて、電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう。以下同じ。)を作成する場合における当該電磁的記録を含む。以下この条及び次条において同じ。)その他権利義務又は事実証明に関する書類(実地調査に基づく図面類を含む。)を作成することを業とする。
○パスポートの認証(英文)
1通5,400円(税込)
○運転免許証の認証(英文)
1通5,400円(税込)
○サイン認証(自筆署名認証)
1通6,480円(税込)
○コピー認証
TOEICのスコアやその他の成績証明の原本のコピー認証を行います。
1通5,400円(税込)
○英文翻訳の認証
和文・英文通訳認証(以下は税込の金額です。)
戸籍抄本 | 7,560円 |
戸籍謄本 | 7,560円 |
除籍謄本 | 7,560円 |
住民票 | 7,560円 |
出生証明書 | 5,400円 |
身分証明書 | 5,400円 |
源泉徴収票 | 7,560円 |
銀行残高証明書 | 5,400円 |
ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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