カテゴリー:タイ語
Dec 14. 2014
語学って楽しいと思えたのは、最近のこと。
語学と行政書士試験勉強はとっても似ていると思います。
徹底的に体に叩き込む、染みこませる。
そのために、繰り返し使う。
そんなところが似ている気がします。
メインの勉強方法
・1日5つの単語とその例文を覚える。
・タイ語を聞いて、シャドーイング。
・新しい単語を使って例文を作る。そして、タイ人の先生に添削してもらう。
・1ヶ月に1回、日記を書く。そして、タイ人の先生に添削してもらう。
・タイ人とメールをする。
・自分がしていることをタイ語にしてみる。
・どんどん、覚えることは溜まっていくけど、めげずに復習する。
だいたいこんな感じです。
自分1人でやる勉強はつまらないけど、相手がいて反応が返ってくることはとても楽しいです。
それでも、やっぱりほんとうに自分に習得できるのか不安になるのは、どんなことも同じです。
そんなときは、
3ヶ月くらい前の自分と比べてみる。
なんで、3ヶ月かというと、自分の場合は、新しいことを学習して、脳に定着してくるのに1ヶ月はかかるし
1ヶ月の差程度だと差がわかりにくいこともあるから、3ヶ月くらい前と比べてみると差がよりわかるからです。
もし、比べて成長していないなと思ったら、勉強法と勉強量を疑ってみる。
勉強法は、正しいことをやっていても、今やることが適切でないこともある気がします。
タイ語学習の1年を振り返ってみて
・3ヶ月経過(2015年1月)
課題:まずは、タイ語に親しむところから始めました。
成果:スカイプで、タイ語を勉強する習慣ができあがる。
・6ヶ月経過
課題:タイ文字を読むための勉強を開始する。タイの小学校1年生の子が、解く国語の問題みたいなものを解きながら練習。
成果:おぼろげにタイ文字が読めるようになる。めちゃくちゃ遅い。
・9ヶ月経過
課題:いろいろ手を出す。文法、単語、動画。勉強法に迷う。
成果:知っているタイ文字は、声調はだめだけど、それなりのスピードで読めるようになってきた。
タイ文字のキーボードの配列をなんとなく覚える。携帯のタイ文字の配列も覚える。
・13ヶ月経過(現在)
課題:とにかく表現や単語の暗記が必要だと思い出す。たくさん例文を作る。
成果:タイ語で、日常会話を考える気力がわくようになった。
・15ヶ月経過(未来)
課題:表現や単語の暗記を続ける。そして、それを実際に使う。
成果:どうなっているのかな?来年の2月頃に振り返ってみよう!
自分としては、それなりのペースで成長できるていると感じており、多少満足しています。
何より、タイ語で、物事を考えてみようという気持ちになったことがうれしいです。
それだけ、記憶が進んでいるだと思います。
初めは、土台がないからタイ語で考えようなんて、少しも思いませんでした。
それでも、毎日成長に対して不安は感じますし、もっともっと覚えたいと感じています。
ยอ ยักข์
ヨー ヤック
「鬼のヨー」というタイ語の「あいうえお」の言い方。
写真はスワンナプーム空港のヤック(鬼)です。魔よけ?
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