カテゴリー:その他
Dec 25. 2014
○○がうまくいかなかった。
○○が覚えられなかった。
という結果はもう出てしまったものだから
どうしようもありません。
でも
結果の解釈
結果の原因
は変えることができます。
例えば、
私が、半分仕事と捉えているタイ語(語学)の勉強を
例に考えてみます。
語学の勉強というのは、もう
1日○個、表現、文法、単語を覚えることに尽きると
思っています。
でも、
覚えようと思って覚えられることはできますか。
また、日が経つとどんどん忘れてしまいます。
つまり、人間が覚えるということは
コントロールできない現象なのです。
覚えるためにしなければならないことは
ただ、ひたすら繰り返すということです。
だから、覚えようとすることを覚えられないどうしよう
と悩んだり、反省するのではなく
どうしたら、ひたすら繰り返すことができるかを
悩む方が良いと思います。
また、悩みはできるだけ、分解して捉えた方が
対策を立てやすいです。
売上が上がらないではなく
集客ができていないのか。
需要がないのか。
アプローチや売り方がまずいのか。
と売上がたつまでの過程を分解して
わからない部分は、検証していくというやり方がよいように思います。
日々いろいろなことを悩みながら
悩みに対して、計画、実行、評価、改善のPDCAのサイクルを回していくしかありませんね。
と自分に向けて書いてみました。
今日は、クリスマスですね。
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