2014年12月のアーカイブ｜仕事とは－岡崎市の行政書士の場合－｜名古屋市の行政書士・SKビザ行政書士法人・小濱史裕　ブログ

迷いに迷って結論をどうしたらよいかわからないことがあります。

①焦って決めず、とりあえず寝かす、放置するというのも案外悪くない選択肢だと思います。

現在の世の中は、何かその場で決めていかなければ損をするという風潮が醸しだされています。

「○○なのは、今日だけ」

「先着○○名様」

「あと○時間で終了します」

などなど

②自分の生き方や考え方をまとめて、それに立ち返って考えてみる。

自分にとって仕事とは何か。

自分にとって人生とは何か。

そして、なぜそう思うようになったか。

今の現状は過去にどう考えて選択肢を選んできた結果なのか。

などを振りかってみます。

日々変わっていくものかもしれませんが、迷ったときには、上記のようなことを振り返ることが大事かなと思います。

今日は、②について、考えてみたいと思います。

自分にとって人生とは何か。

人生とは、楽しむものだ。と思っています。

じゃあどうしたら、楽しいの？

毎日、おいしいものを食べて、海でのんびりしていたら楽しいの？

違います。

できなかったことができるにようになる喜び。

人の役に立ち、そのことで自分も食うことができる喜び。

いろいろな人と仕事ができる喜び。

まったく生産性のないことを時々する喜び。

そんなことが生きていくモチベーションになっているように思います。

仕事とは

人生の目的を実現するためのもの。

そう考えます。

そう考えたときに

今の行政書士という職業で

どんなことをしていけばよいか。

どんなことを実現したいか。

なぜ、この職業を選んだか。

はっきりしてきました。