カテゴリー:その他
Dec 7. 2014
今週は、相談を受け、今までにまだやったことがない許認可業務の「申請書類」と「手引き」を読みました。
ざっと、見て、けっこう大変そうだな。と感じました。
そして、手引きを、まずざっと読み、次にじっくり読むと形が見えてきます。
これが、申請書類に慣れていない方だと、法律用語やその言い回しを理解するために
さらに時間がかかるものなんだろうなと思いました。
そこに、1つ行政書士を利用するメリットがあるんだなと改めて感じました。
行政の裁量が広くないものについては
粘り強く、時間をかけてやれば申請はなんとかなっていくと思っています。
ただ、行政の裁量が広いものは
やはり書き方にポイントがあります。特に補助金関係や入管関係はそうだと思います。
きちんと、アピールすることを行政官に伝わる形で書いていく。
この辺りは、ノウハウと情報と日々の勉強です。
私は、好きなタイミングで私どもを利用して頂ければよいと思っていますが
やはりオススメは、特に、たった1回しかやらないような不慣れな業務は初めから任せて
もっと重要なことに専念して頂きたいと考えております。
話がずれましたが、私が初めて業務の初めて読む申請書や手引きを見たときに感じることを
お客様は、それより強いストレスで感じるんだと再確認しました。
好きでこの職業についている者でも、やっぱり難しいぞと思うわけですから。
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