Oct 7. 2015
将来のことは誰にわかりませんが
行政書士という資格が将来なくなるかもしれない。
そんな話を聞くことがあります。
私も、その話はまったく根拠のないことではないと考えています。
ただ、それが10年とかそういう割りと近い将来ではないとは思っています。
もし、行政書士という資格制度がなくなったとしたら
おおざっぱにいって、誰もが報酬を得て、官公庁に提出する書類を作れることになります。
そうなったら、現在、行政書士をやっているものは食えなくなるのでしょうか?
私はそうは思いません。
資格制度があってもなくても、そういうことを専門に生きていく人は必ず残ると思っています。
私が、重要だと感じでいることは
仮にそういう行政書士制度という資格がなくても
選ばれるサービス、質、価格を現在において提供していくことです。
そんなことを感じているついこの頃です。
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